全てはBlock Bから始まった

思えば2015年初頭まではCSで音楽番組こそ追っていたものの見てもラスト30分くらい、コンサートも年1~2回のスパショかびっべんコンのライトな雑食だった自分。

それがAOAのminiskirtやSISTARのtouch my bodyでK-POP全体に面白さを感じるようになり、決定打になったのがこの曲。

 

前作ベリグの時はめちゃくちゃWARUGAKIで引いてた。

(怖い…なんか髪の色とかやりすぎ…てかこの人ダンサーじゃなくてメンバーなの?のび太くんみたいだし絶対他の人にいじめられてる…)

↑のちにテイルちゃんだと知る。

ご存知の通りHERはPOP方面に路線変更。そして暇つぶしに通しで見ていた音楽番組でたまたまステージが写り、初見時にイントロで真ん中にいるPOの身のこなしにやられる。

メンバーの名前を調べ、(この真ん中の人がZICOにちがいない、一番目立ってるし!)と間違った覚え方をする。

 

そう。しばらく私はぴおぺんだった。

ぴおのステージでの貫禄はなかなか衝撃的だった。ほっぺつんつんするのと香水ふるしぐさと、声もK-POPボーカル班特有の伸びのある感じじゃなく少し汚した感じというか。

ぶろび全員の名前を覚えるのに手こずった記憶がないので、おそらくさくっと覚えられたはず。ていうか覚えやすいグループですよね。細長い、小さい、メガネ、イケメン、目がくりくり、細目…

 

そのまましばらく時が流れ、翌年開催されたのが 2015 K CON in Japan

何しろSISTARが生で見れるっていうのに引かれ、仕事の休みも相まって合同イベント初参戦。

メインのコンサートが始まるまで外で観光や美容のブース流して、お腹すいたらトッポギ食べて、古家さんとろぶりじゅのインタビュー見て、おみやげつきで…

元々単独行動派なので1人だったけどめちゃくちゃ楽しかった。

 

今となっちゃ信じられないんだけど、当時はカムバなんて追っていなかったので、ばすたずの存在を知らなかった。

じこソロが終わって、

あれ3人?ていうかあの白髪だれ??ぎゃーぴおなの?この超かっこいい曲は???

となり、帰りの電車でひたすら動画を見た。

 

そして翌月、そのテンションのまま野音を迎える…

まだ沼に入水前の友人と通用口付近を歩いていると偶然にもびぼむさんに遭遇。

のちに友人はびぼむペンとなる。

 

同時期に行われていたことといえば

SMTM4

ぴおぺんだったはずの自分がなぜSMTM4厨になったのかはよくわからないけど、とにかく好きで。

PDって響きがかっこいいじゃないですか。だからたぶんミーハーにじこたまかっこいいーって思って見出したらAOMGの社長と社員の思わぬ落とし穴が待っているという…

全てひっくるめてショミド4が好きで、この辺りからじこぴおイーブンになる。(そしてうぃのも応援しだす)

 

というわけで、

「せっかく日本に来てるなら行かなきゃ損!」という決意をさせたのも、

ぶろびとうぃのという不思議な縁をもつグループに引き合わせてくれたのも、

アンダーグラウンドの音楽やアーティストを知るきっかけになったのも、

(さらに深いじみんちゃんという沼に入る2014MAMAのきっかけも)

全てはBlock Bから始まった。

 

じこたまはオールラウンダーで作る曲の幅が広い。韓国のリスナーにはZICOというブランドが浸透していて、ダウンロードチャート重視のランキングには非常に心強い。

グループの不良的なカラーに反して、本人は努力家だし潔癖なところもあるし制作サイドに気に入られるような外交力もある。

パフォーマンスも良い。

生音も上手く取り入れるし、ラップが聞き取りやすい。

個人的には、話す声もラップの時の声も歌ってる声も好きだし、体格も好きだし、手がきれいで好き。

 顔はメイク映えするし衣装も良い。

SMTM4ではこの時のスタイルが一番好きかな。

 

 

対してきょんちゃんの作る曲はメロディがわかりやすくて音はアナログチック。耳なじみがよくて大衆的。

国フォのソウルコン日本公演でwalk'n in the rainをやった時の一体感がすごかった。

仮に初めて聞いたとしても曲の最後には一緒にのれるキャッチーさ。ぎらぎらしてなくて、ほっこり優しくて。印象は似てるのにオグルオグルはボサノバで、YESTERDAYはweezerのislands in the sunみたいな切ないロックサウンドで飽きない。

なんで今回ぶろびの事書こうと思ったかだって昨日公開されたYESTERDAYがめちゃくちゃ良かったからだ。

カムバのわくわくって、推しグループの曲がはまるなんて年に数回あるかなのに

それがめちゃくちゃいい、なんてこんな幸せな事はない。

0時に公開されて興奮して眠れないなんておたく冥利に尽きる。(そして過去の経験からそのバロメーターにはけっこうな自信があって、さらに今回はそれが高めに振り切ってる)

 

 

こんなに対照的なトラックメーカーが2人いてしかも幼なじみで、アイドルとアーティストの間を行ったり来たりしながら活動してるぶろびの存在は不思議だし、だからけーぽっぷの沼から抜けられないのかもしれない。

年末はグループとして活動しなかったから、2017年はいろいろ見れるといいな。

 

※動画お借りしました