171206BIGBANG@東京ドーム

たまたま休みだったし、ぶろびのリリイベ見にラクーア行くし、元VIPだし、推しは今いないけど見おさめるチャンスかなと思いドームに足を向ける

本当に軽い気持ちで、当日券買えなければ諦めようかな、というくらいの

実際当日券売り場はチケットの引換でめちゃくちゃ並んでいた(ちなみに窓口で当日券を買う分にはすぐ通された)

2階は4分の1くらいは空いてたけど当然天井席に近いわけで

 

とまあこんな軽い気持ち×コンディションの悪さにも関わらず…

 

3回くらい泣いてしまった

 

確かにわたしのけーぽっぷの最初の入口はびっべんなんだけど、入口故の思い入れの強さが理由な訳ではなく

 

もうただ単純に、バラードを聴かせる力が尋常じゃなかった

 

 

「説得力」という言葉がいちばんしっくりくると思うんだけど、表層的ではない表現者の奥に隠されている力

演技でもスピーチでもスーパープレーでもコントでもなんでもよくて、それを感じられるならどんな分野も関係ない

普段いろんなグループを見ているけど、全てはKPOPもしくはアイドルという枠の中で歌唱力が優れている、楽曲が良い、VCRが合っている、衣装にお金がかかっている、などの評価で

(アイドルのコンサートにしては)よかったね!おしゃれだったね!歌うまいよね!ダンスうまいよね!……

いつも無意識に念頭に置いているその()がびっべんにはいらなかった

無題もIF YOUもLAST DANCEもアイドルと言うよりはアーティストのステージで、こめられている感情に説得力があった

ソロステージ前に「いつもうまく歌えるかどうかわからなくて始まる前は不安だ」と言っていたジヨン先生

危なっかしさや奔放さが昇華されて、彼の繊細な歌声があの広いドームを包んで、観客はステージに引き込まれる

うまく歌えて「やった!」って暗転中に喜んでいる所までがまるでパフォーマンスのようで

 

それが先生だけじゃなく(しかも先生はラッパー)、テソンもヨンベも三者三様に同じようなレベルでアーティストとしての存在感を放つ

そんでスンリはトーク回しがめちゃくちゃうまい

 

YGは他にも才能あるグループを抱えてるし、私は変わらず自分の推しグループを推すけど、

それでも、

ヤンサが10年前に作ったBIGBANGというグループは活動中のアイドルたちとは到底同じ尺度では測れないということを改めて思い知った